新しいディスプレイネットワークの設定で、グループ分けは必要か?

4月 25, 2012 | ディスプレイネットワーク, レビューと解析

一ヶ月ほど前に ディスプレイネットワークの設定方法が変わります というのをお伝えしてから、徐々に新しい管理画面への切り替え が始まっています。

その時にもお伝えしたのですが、この変更に伴い、ディスプレイネットワークの分析がグループ単位ではなくキーワード単位に変更されています。(その仕組については、前回の記事 を参考にしてください。)

その背景を理解した上で、今回の疑問は、『新しいディスプレイネットワークの設定で、グループ分けは必要か?』ということです。(前回の記事 にも書いたのですが…)

つまり、ディスプレイネットワークの広告文はどのグループも同じものを使っている(若しくは、だいたい同じようなテーマであれば、同じものを使っている)という方が多いので、キーワード単位で広告が配信されるとなれば、そもそもグループ分けする必要が無いんじゃないかということです。

プレースメント(配信先)の分析をするためには、やっぱりグループ分けは必要!?

下記のイメージにあるように、現在プレースメントの分析には、キーワード単位という項目はありません。

自動プレースメントの分析には、キーワード単位という項目はない

つまり、広告が配信されている URL をキーワード単位で分析したい場合(どのキーワードがトリガーになって、その URL に対して広告が配信されたのかを知りたい場合)は、グループ単位でしか分析できない現状、1 グループ 1 キーワードで設定してない限り、この管理画面で確認することは出来ないんじゃないかということです。

これを考えると、キーワードのグループ分けは必要という以上に、厳密な分析がしたければ 1 グループ 1 キーワードという設定が必要なんじゃないかという気がします。

キーワード単位でリンク先を変更する

1 グループ 1 キーワードという設定が現実的じゃない方は、キーワード単位でリンク先を変更することも出来ます。(それぞれのキーワード単位で URL にパラメーターをつけて別のところで分析というやり方です。)

こちらも、結構面倒ではあるのですが…

まとめ

上記に挙げたような細かい設定が出来ないのであれば、キーワードをある程度の単位でグループ分けをして、ざっくりとグループ単位で分析するのもアリだと思います。

でもとりあえず、現状のシステムには、何処かに矛盾があるような気がします。

こういう矛盾は Google の方でいずれ修正してくれると思います(その矛盾を指摘するのが我々ユーザーの仕事でもありますが…笑)ので、それを待つのもアリかなと…

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