広告のローテーションに [コンバージョン重視で最適化] のオプションが追加されました

2月 25, 2011 | コンバージョン, レビューと解析, 広告

アドワーズでは広告をテストしながら、ベストなパフォーマンスの広告を模索する ことが可能です。そのために、広告グループには複数の広告を設定してテストしましょう ということをこのブログでも何度かお伝えしてきました。

今までは、広告を複数設定すると、その表示のオプションとして、

  • クリック率の高いものをより頻繁に表示する
  • パフォーマンスに関係なく、広告をより均等に表示する

という2つのオプションがあったのですが、クリック率だけが広告の良し悪しの判断材料になる のではなく、コンバージョン率の高い広告というのも大事なのではないかというユーザーの声のもと、新たなオプションが加わりました。

コンバージョン重視で最適化:コンバージョン率の高い広告を表示します

上記のイメージにあるように、

[コンバージョン重視で最適化:コンバージョン率の高い広告を表示します]

というオプションです。(日本語訳に何故かカッコが付いているところに、まだ新しいオプションであることが感じられますが…w)

キャンペーン設定の、[詳細設定] → [広告掲載] → [広告のローテーション] の設定から、選択できます。(ただし、コンバージョントラッキングを使用していることが条件です。)

広告をテストして、自動的にクリック率の高い広告を残すのではなく、自動的にコンバージョン率の高い広告を残したい人は、このオプションを使うと良いかもしれません。

ただし、このオプションを使ったからといって、クリック率が品質スコアに影響することにかわりないですし、クリック率を無視して良いわけではないので、そのへんの管理ができるようにしておかなくてはいけません。

ちなみに、[コンバージョン重視で最適化:コンバージョン率の高い広告を表示します] のオプションを選択した場合でも、コンバージョンのデータが少ないうちは、クリック率の高い広告がより表示されるような調整がされるようです。

コンバージョン率を取るかクリック率を取るか、何事もバランスですが、どこまで管理ができるかどうかによって、オプションを使い分けるのが良いかと思います。

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コメント (2)

 

  1. hideking より:

    最近ですが、入札単価調整の自動化のメニューが現れてましたが、あれって便利なのでしょうか?

    全く違う内容ですが、すみません。。。

  2. グーグル アドワーズ ラボ より:

    hideking さん

    コメントありがとうございます。

    『入札単価調整の自動化のメニュー』についても、またどこかで何らかの報告したいと思います。