Google Website Optimizer 認定 コンサルタント が日本初登場!

6月 30, 2009 | Website Optimizer, コンバージョン, 海外情報

このブログに姉妹サイトがあるのは、ご存知でしたでしょうか?

そのサイトで、ウェブサイトのコンバージョン率をアップさせるための情報や、ウェブサイトオプティマイザーの使い方などを配信しながら、コンサルティングの活動を行っていたのですが、遂にそれが Google から認めてもらえる日が来ました!

ウェブサイトオプティマイザー認定コンサルタント

アドワーズ認定プロと何が違うの?

確かに、認定ロゴをみると英語だし、どちらも同じように見えてしまいますよね… 悲

以前の記事で、AdWords 認定プロの取得方法 を紹介したときに、

『意外と簡単に取得できるので、皆さんも挑戦してみてください。』

とお伝えしたので、AdWords の認定はそれほど敷居が高いものではないことを認識して頂けたのではないかと思うのですが、でも実は今回のウェブサイトオプティマイザー認定コンサルタントはその ” 100 倍” 大変でした。(大袈裟に言っているのではなく…)

それもそのハズ…

今回は、単なるテストではなく、Google の本社とメールのやり取りをしながら、このポジションにふさわしいかを証明するプロセスがあるのです。

でもその代わり、これからは Google の本社へ研修に行けたり、世界中に広がっている認定コンサルタントとコミュニケーションをはかりながら、Google ウェブサイトオプティマイザーを日本中に広める為に、活動していくことができるのです!

っと、まあその大変さと事の重大さが伝わりにくいのがちょっと悲しいですが、これによって今後は、今まで以上の情報発信をしていかなくてはいけないという使命を感じております。

というか、間違いなくレベルアップすると思うので、またこれからもよろしくお願いいたします。

参考リンク

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コメント (3)

 

  1. TATEZO- より:

    こんにちは

    鷲見さん!
    日本人としての快挙ですね!
    おめでとうございます!

    素晴らしいです。
    そういう資格がある事は知っていましたが
    ウェブサイトオプティマイザー自体も多機能で難解ですし
    英語力も不十分なので初めから諦めていましたが
    さすがは鷲見さんです。

    SEM界の野茂秀雄ですね。
    先人が不可能に見えた事を可能だと証明してくれたので
    私も鷲見さんを目標に英語も実績作りも気合を入れ直します。

    この様な本物の実力を持った方の情報が手に入るのも
    鷲見さんの人柄なのでしょうね。

    いつも貴重な情報をありがとうございます。

    ところで質問があるのですが、
    試験にトライする場合
    LPOの実績でビフォー&アフターの証明が必要だと思ったのですが
    何件程のデータが必要なのでしょうか?
    もちろん、効果測定の基準などもあるのでしょう。
    コンバージョンレート以外の審査基準などもあるのでしょうね。

    お手すきの時にでも教えて下さい。
    何年かかるかわかりませんが、
    私のMust Doリストに入れてトータルスキルを高めたいと思います。

    鷲見さんの今後の活躍が日本に与える影響は大きいと思います。
    目が離せませんね!

  2. グーグル アドワーズ ラボ より:

    TATEZO-さん

    ありがとうございます。

    TATEZO-さんには、先日このコメントに頂いたメールに、
    いろんな提案を送ったのですが、無視されてしまったので、
    それっきりなのかと思ってました ♪
    (多分、迷惑メールにあるかもしれないですね…)

    ご質問の件ですが、1つ1つお答えすることもできるのですが、
    いま、ここにご質問いただいたことが分からないと、
    そもそも審査すらしてもらえないような気がします…
    (残念ですが、英語という壁があるため…)

  3. TATEZO- より:

    >TATEZO-さんには、先日このコメントに頂いたメールに、
    >いろんな提案を送ったのですが、無視されてしまったので、
    >それっきりなのかと思ってました ♪
    >(多分、迷惑メールにあるかもしれないですね…)

    そうでしたか残念です。
    どんなマーケティングも現在の
    メールの不着には敵いませんね

    よろしければ件名か送信者のお名前教えて下さい。

    ご質問の件ですが、1つ1つお答えすることもできるのですが、
    いま、ここにご質問いただいたことが分からないと、
    そもそも審査すらしてもらえないような気がします…
    (残念ですが、英語という壁があるため…)

    ですよね。
    お手数おかけしました。

    なお更やりがいがありますね。

    では、迷惑メール探して見ます。

    また、ウキウキする様な記事を期待してます。