コンバージョンの表記が変更になりました

4月 9, 2009 | コンバージョン, レビューと解析

まだ、日本のアドワーズ公式ブログでは発表されてませんが、本家の英語版AdWords Official Blogで発表がありました。

アドワーズアカウントのコンバージョントラッキングのページや、レポートを作成するところには、既に反映されています。

何が変わったかというと、今までコンバージョンとトランザクションと呼ばれていたものが、ユニークコンバージョンと総コンバージョンと呼ばれるようになりました。

コンバージョンとトランザクションの違いをよく理解していない人が多かったので、これで随分と分かりやすくなったのではないでしょうか?

特に、ゴールページを何個も設定している人から、『アドワーズでコンバージョン数が正しく計測されていないようです。』という質問をよく頂きますが、大抵の場合がコンバージョンとトランザクションがゴチャ混ぜになっているケースでした。

どういうことか、もう少し細かく説明しましょう。

アドワーズのキャンペーンの一覧などで表示されているコンバージョンというのは、一人の人が広告をクリックして、コンバージョンタグが張り付けてあるページに辿り着いた時にカウントされます。

ここまでは普通に理解できると思うのですが、その同じ人が、同じサイト内で別の買い物や申し込みをして、別のコンバージョンタグが張り付けてあるページに辿り着いた時にどうなるのかという場合…

この時のコンバージョンは、コンバージョンとしてカウントされませんでした。

つまり、1クリックから生まれるコンバージョンは1つというのが、キャンペーンの一覧などで表示されているコンバージョンなのです。

では、複数のゴールページに辿り着いた時の、データ集計はどこでされていたのかというと…

ゴールページが複数あって、コンバージョンタグもそれに合わせて複数ある場合、今まではトランザクションという形で、コンバージョントラッキングのページや、レポートを出したりして、1クリックから複数のゴールにたどり着いた数を解析することができました。

このトランザクションの言葉の意味がよく分かりにくかったため、

コンバージョン → ユニークコンバージョン
トランザクション → 総コンバージョン

という言い方になったのだと思います。

キャンペーンの一覧などで表示されている言葉は、混乱が無いように引き続き、コンバージョンと記載されていますが、それは “1クリックから生まれるコンバージョンは1つ” に基づいた数字なので、間違えないようにしましょう。

PS
日本のアドワーズ公式ブログより先に、この記事をアップできたので、ちょっと優越感あるかも…笑

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