キーワード + プレースメントがアツイ
コンテンツターゲットという言葉をご存知でしょうか?
言葉の通り、コンテンツマッチとプレースメントターゲットを足して2で割ったようなものです。
実際には、キーワードとプレースメントの組み合わせにより、コンテンツネットワークの最適な場所に広告を表示できるようになったということです。
今までのプレースメントにキーワードを指定して、指定したキーワードに関する記事が投稿された場合にのみ、広告が表示されるという仕組みです。
詳細は、こちらをご覧ください。
これによって、特に大手サイトの戦略がやりやすくなりました。
去年の終わりごろでしたでしょうか、このサービスがはじまると同時に、さっそく使ってみました。
月を重ねるごとに、このキャンペーンのパワーが強くなっていき、今ではコンテンツマッチの5~6倍のコンバージョン数を獲得できるようなキャンペーンも出てきています。
細かい戦略については、後日、紹介していきたいと思いますが、とにかくまだやっていない方は、チャレンジしてみる価値は十分にあると思います。
設定方法を間違うと、単なるキーワード広告になったり、コンテンツマッチ広告になってしまったり、若しくは、それらがゴチャ混ぜになってしまうので、キャンペーンで、Google検索とコンテンツマッチと被らないように、コンテンツターゲットの広告を作りましょう。
設定方法は、下記のとおりです。
これで、キャンペーンの中にあるグループ内にキーワードを設定したうえで、更にプレースメントを指定して頂ければOKです。
大手のニュースサイトなんかは、狙い目かもしれませんね。