グローバル トップレベル ユーザー サミット 2011

9月 14, 2011 | 海外情報

突然ですけど今、カリフォルニアにて Google のグローバル トップレベル ユーザー サミット 2011 というイベントに参加しています。

グローバル トップレベル ユーザー サミット 2011

このイベントは、Google ヘルプフォーラムにて Top Contributor (トップレベルユーザー)として活躍している世界中のユーザーを集めて、世界中のユーザーや Google の社員の方々たちと交流できるというイベントです。(ちなみに、今回が初めての試みです。)

イベントを通して、Google が何にフォーカスしてどういう方向で進んでいくのかというのをシェアしてくれるので、今後のヘルプフォーラムへのモチベーションにもなるし、それ以上にイベントのやり方やユーザーとの接し方、更にはこの業界の展望など、参考になることばかりです。

毎回このような Google のイベントに参加すると感じることなのですが、実験と検証を繰り返すなかでユーザーのフィードバックをとっても大事にしている会社なんだなということを思います。

Google って機械的で冷たいイメージの会社だと感じる方が多いですが、実は人間味のあるとてもフレンドリーな会社なんだなということも実感することができます。

こういうイベントに参加したい方へ

同じイベントがまた来年あるかは分かりませんが、似たようなイベントがまた違った形・場所である可能性は大いにあります。

今回、招待されたのは、僕が特別な存在だったからではありません。

上記でも述べたように、Google はユーザーのことをとても大事にしてくれる会社ですので、ヘルプフォーラムなどで積極的に参加していれば、何らかのお声がかかると思います。

Googleplex (マウンテンビューにある Google の本社)に行ってみたい方、もっと世界中のユーザーや Google の社員の方々たちとの交流したい方、まずは Google ヘルプフォーラム に参加してみては如何でしょうか?(もちろん、必ずそれが実現するという保証はありませんが…)

P.S.

実は、明日も同じイベントがあるのですが、明日は別のサミット(Analytics のサミット)に招待されているので、そちらに出席です。(可能であれば、そちらの報告もこのブログでしたいと思ってます。)

どちらかというと、明日のほうがプロダクトに分かれたセッションが多いので、明日もグローバル トップレベル ユーザー サミットの方に出席したい気分なのですが、Analytics のサミットの方から強く参加を要請されたので、今回は我慢。(そっちは、そっちで楽しいと思うのですが、出来ればそのへんの日程調整ぐらいはして欲しかったです。両方に招待された人が少ないのかな?)

にしても、時差ボケが辛い…

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コメント (7)

 

  1. ゆきち より:

    全日程に参加して頂きレポートしてもらえれば、
    多少の雰囲気でも味わえたかと思います。
    (都合のいい話ですが。。。)

  2. グーグル アドワーズ ラボ より:

    うっ…

  3. 岸 雄二 より:

    Google って機械的で冷たいイメージの会社だと感じる方が多いですが、実は人間味のあるとてもフレンドリーな会社なんだなということも実感することができます。

    この文を見る限り、googleも人間味があるのかと思われます。先端技術を追い続けるだけの技術集団と思われがちですが。

  4. グーグル アドワーズ ラボ より:

    岸さん

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよね〜

    一般のユーザーに広く伝わってないのが残念なくらいです。

  5. 鳴海 拓也 より:

    トップレベルユーザーサミットいいですね。私もいつかは。。。なんて思っていますw

    質問なのですが、これって金銭面はGoogleはどこまでフォローしてくれるのですか?(飛行機代?ランチ代?ホテル代?)

  6. グーグル アドワーズ ラボ より:

    鳴海さん

    コメントありがとうございます。

    このイベントに関してはGoogle側で負担(僕は別のサミットにも参加したので、自己負担の部分が多いです)してくれましたが、次回のことまでは分かりません。(記事にもありますが、このイベント自体が次回あるのかどうかもわからないですし…)

  7. 鳴海 拓也 より:

    ありがとうございます。Google側で負担してくれるんですね。とても素敵ですね。

    今のところ次回がどうなるか分からないですが、ヘルプフォーラムに参加している人にとってはモチベーションの一つになると思うので、ぜひ2回目も開催してほしいですね。